【大切にしていること】ママの1日の終わりに「楽しかった」と思える時間を
- 2025年12月21日
- 読了時間: 5分
松戸市
リズム体操・ベビーリズム体操
さいとう あいです
■私がレッスンで大切にしていること
わたしがレッスンをする時に、
大切にしていることがあります。
それは、
ママが1日の終わりに
「あー、楽しかった」
「我が子と、しっかり触れ合えたな」
そう思いながら、
満たされた気持ちで
お布団に入ってほしい
ということです。

■子育てをして初めて気づいた
「自分の時間がない」という意味
子育てをしていると、
「自分の時間なんてないよね」
とよく言われます。
ここでいう“自分の時間”は、
・読書をする
・YouTubeを見る
・推し活を楽しむ
そういった時間のことだけではありません。
実は、
・トイレに行く
・お風呂に入る
・ご飯を食べる
生きていくために必要なこの時間でさえ、
マイペースでは過ごせない。

それが、
ママの日常です。
ママの意志とは関係なく、
求められる毎日。
ママの気持ちとは関係なく、
子どもは
「トイレ!」
「ごはん!」
「あそぼ!」
と、次から次へと求めてきます。

自分のことは後回しにして、
まずは子どもに向き合う。
そのうえで、家事があり、
働くママには仕事もあります。
■1日の終わり、
こんな気持ちになっていませんか?
1日の終わりに、
「あー、今日もなんとか乗り切った」
「明日も、また同じことの繰り返しかな…」

そんな気持ちで
お布団に入るママも、
決して少なくないと思います。
こんなふうに言えるのは、
すべて、
私自身が経験してきたからです。
■知り合いのいない土地での
はじめての育児
結婚を機に、
私は松戸市へ引っ越してきました。
そして今から約10年前、
長男を妊娠・出産。
知り合いもいない土地での
はじめての妊娠・育児は、
想像以上に
不安でわからない
ことだらけでした。
■家と公園の往復だけの毎日
周りに知り合いも少なく、
今のようにSNSで気軽に
つながれる時代でもなく、
1日の行動範囲は
家 ↔ スーパー
家 ↔ 公園
もしくは、家だけ
そんな毎日でした。
■成長が嬉しい反面、しんどくなる時期
寝返り
↓
ずり這い
↓
はいはいの頃までは、
なんとか乗り切れましたあせる
でも、
つかまり立ち
↓
歩き始める頃になると、
目が離せなくなり、
気も張りつめる毎日。
起きている時間も
どんどん長くなり、
「どんなふうに一緒に過ごせばいいんだろう?」

そんな迷いも増えていきました。
■孤育て真っ最中の出会いが私を大きく変えた
そんな時、
ある出会いが私を
変えるきっかけ
になります。
同い年の子を持つママと、
たまたま知り合いになりました。
そしてそのママから、
地域のリトミック教室に
誘われたのです。
初めてその教室に行った日、
息子は1歳3ヶ月くらいでした。
場所見知りをする息子は、
ママと手をつないで歩く場面でも、
抱っこのまま。
私にぴったりとくっついて、
初日はほとんど離れませんでした。

それでも、
レッスンに参加する回数を重ねるうちに、
私から離れる場面が、
少しずつ増えていきました。
音楽が流れると、
身体を揺らしたり、
真似をして動こうとしたり。
音楽に合わせて、
楽しそうに身体を動かす姿が
見られるようになったのです。

■変わったのは、子どもだけじゃなかった
そして、変わったのは
息子だけではありませんでした。
レッスンの前後に、
他のママとおしゃべりをしたり、
顔見知りになったり。
そんな何気ない会話が増えるたびに、
私の気持ちも、
少しずつ和らいでいきました。
レッスンを終えて家に帰り、
布団に入ったときに感じた
「今日、楽しかったな」
「ちゃんと、我が子と触れ合えたな」

という気持ち。
それは、
今でも私の中に、
はっきりと残っています。
子どもが楽しんでいたこと。
少し成長を感じられたこと。
そして、
ママである私自身の心が
軽くなったこと。
■この経験が今のリズム体操へつながる
同じような経験を持つママが、
勇気を出して
一歩を踏み出してくれた先に
「楽しかった」
「来てよかった」
と言ってもらえるような
先生になれたらいいな、
と思うようになりました。
■シンガポールで出会ったリズム体操教室
そんな矢先、夫の転勤で
シンガポールへ引っ越し。
シンガポールでエンジョイリズム体操教室に
息子と一緒に参加し、
また同じように
親子で楽しい時間を過ごす中で、
養成講座を受けられることを知り
資格取得に挑戦。
無事にリズム体操講師と
なることができました。

リズム体操は、
親子の触れ合いの時間を通して
子どもの
「できた」「やったね」が
自信や成長につながり、
ママの気持ちも一緒に
変化していく体験ができます。
そして何より、
ママが1日の終わりに
「あー、楽しかった」
「今日も、いい1日だったな」
そう思いながら、
お布団に入れること。
それが、
私のリズム体操の原点であり、
いちばん届けたい想いです。
■最後に
子育ては、
正解が見えにくく、
頑張りが評価されにくい毎日です。
でも、
小さな実感の積み重ねが、
親子の毎日を、
少しずつ支えてくれます。
もし今、
子育てに迷ったり、
ちょっと疲れていたりするママがいたら、
一緒に、
親子で“楽しい時間”を
味わいに来てほしいなと思っています。
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